当帰芍薬散の副作用①下痢になる

副作用① 下痢になる

今回のタイトルにもしたように、当帰芍薬散の副作用で1番注目されているのが下痢の症状です。
漢方薬は効果を高めるために胃酸の分泌量の多いときに服用するため、食前や食間に服用することが多くなります。
しかし、もともと胃腸が弱いという方は空腹時に当帰芍薬散を服用することで漢方薬が負担となってしまい、粘膜が炎症を起こし下痢の症状を引き起こしてしまう場合があるのです。
当帰芍薬散を服用してすぐに下痢になった場合は一過性の可能性が高いのであまり心配する必要もなく、しばらく様子を見ることをおすすめしますが、あまりにも長く下痢の症状が続く場合には当帰芍薬散が身体に合っていないと考えられるので、服用を中止することをおすすめします。
また、胃腸が弱い方は食後に当帰芍薬散を服用するというのも下痢を予防する1つの方法になるでしょう。

 

 

当帰芍薬散の副作用②便秘になる

副作用② 便秘になる

下痢になるという副作用があれば便秘とは無縁にように思えますが、胃腸が弱っているときに当帰芍薬散を服用すると腸が正常に動かずに便秘になってしまう場合があるようです。
便秘になってしまった場合には食前や食間に当帰芍薬散を服用すると便秘が解消されることが多いです。
また、漢方薬には好転反応に似た瞑眩めんげん反応という反応があります。
この1つに便秘の症状も含まれており、身体の不調が改善されている証として便秘になる場合があるのです。
瞑眩反応であれば一過性の症状なので深く考える必要はありませんが、あまりにも便秘が長引くようであれば服用を中止することをおすすめします。

 

当帰芍薬散の副作用③頭が痛くなる

副作用③ 頭が痛くなる

先ほど紹介した瞑眩反応には頭が痛くなるという症状もあります。
もちろん瞑眩反応なので一過性のものではありますが、注意が必要です。
特に頭痛が長引く場合や激しい頭痛に襲われた場合には服用を中止して、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

 

当帰芍薬散の副作用④太る

副作用④ 太る

当帰芍薬散の副作用について調べていると「太る」という症状が目につきます。
当帰芍薬散は女性向けの漢方薬ですから、太るという副作用があれば服用を躊躇ちゅうちょしてしまう方も多いでしょう。

しかし、当帰芍薬散を服用することで太るということは決して悪いことではないのです。
当帰芍薬散には血行促進の働きがあるため、冷えや貧血などの症状緩和に役立つ漢方薬。
このような働きは身体の不調を整えるためのものですから、もちろん体調が良くなれば体重が増加することは自然なこと。
つまり、当帰芍薬散を服用したから「太る」のではなく、当帰芍薬散を服用することで身体が健康体に近づいたということなんです♡
これを副作用として考えてしまえばそれまでですが、身体の不調が改善されれば体重が増えるのは当たり前のことなので、「不調があるから痩せている状態」を選ぶか「健康体になって正常体重に戻る状態」を選ぶかということなんですね。

 

 

当帰芍薬散の副作用⑤眠くなる

副作用⑤ 眠くなる

人間の身体は体温が上がり、その体温が下がるときに眠気を感じるようになっています。
当帰芍薬散は虚弱体質の方向けの漢方薬なので、身体が冷えやすくもともと体温が下がることで眠気を感じるという感覚が少ない方が多いのです。
そのような方が当帰芍薬散を服用することで冷え性が改善されて体温が上がれば体温の変化に気づきやすくなり、体温が下がるときに眠気を感じられるようになるのです。
眠くなることを副作用だと捉える方も多いかもしれませんが、眠気を感じるようになったということは冷え性が改善された証でもあるんですよ♡
身体が温まれば眠りにもつきやすくなりますし、質の良い睡眠をとることで疲れもとれやすくなるでしょう♪

 

当帰芍薬散の副作用⑥肌トラブルが増える

副作用⑥ 肌トラブルが増える

当帰芍薬散にはホルモンバランスを整える働きがあるので、肌トラブルの改善に用いられることも多い漢方薬です。
しかし、中には当帰芍薬散を服用してから肌トラブルが悪化したという方もいるようです。
漢方の世界では身体の熱が強すぎると肌トラブルが起こると考えられているのですが、当帰芍薬散は虚弱体質の方向けの漢方薬なので血行を促進させることで身体の熱を高めるという働きがあります。
このような働きにより、もともと身体の熱が強い方が当帰芍薬散を服用してしまえば熱が強くなりすぎて肌トラブルが悪化してしまう場合があるのです。
つまり、肌トラブルが悪化する一方であれば当帰芍薬散が身体に合っていないと考えられますので、服用を中止することをおすすめします。

飲み過ぎが副作用の原因になる

当帰芍薬散は漢方の中でも安全性の高いものです。
しかし、飲みすぎてしまえば副作用を引き起こす原因になってしまいますし、多く服用しても効果が変わることはありません。
せっかく安全性の高い漢方薬なのですから、用法や容量を守ることで副作用を予防して、当帰芍薬散の本来の効果を期待していきましょう。

 

ドラッグストアやネットで買える♪
市販でおすすめの当帰芍薬散4商品

当帰芍薬散はドラッグストアやネットでの取り扱いも増えていて、より身近に購入できますよ。
そこで市販でも購入できるおすすめの当帰芍薬散5商品を紹介していきたいと思います!

市販でも購入できるおすすめ商品①ツムラ 当帰芍薬散料

ツムラ漢方当帰芍薬散は飲みやすい漢方薬になっています。
1日に2回飲む顆粒タイプなので、薬を飲み忘れてしまうという方にもおすすめ◎
また、錠剤タイプも販売されており、顆粒が苦手な方でも飲みやすい商品です♪
慣れていない方は錠剤タイプから試してみてはいかがでしょうか?♡

 

 

市販でも購入できるおすすめ商品②武田製薬 ルビーナめぐり

漢方には「気(き)、血(けつ)、水(すい)」という考え方があるのですが、この3つが身体の中をスムーズに巡ることで毛工が維持されていると考えられていて、この3つのバランスが崩れてしまえばあらゆる部分で不調を感じやすくなります。
ルビーナめぐりにはこの3つのバランスを整える働きがあり、身体のメンテナンスを行うことで不調の改善に役立ってくれるのです♪
また、ルビーナめぐりには当帰芍薬散に弱った胃腸をサポートする働きのある人参をプラスしてあるので、一般的な女性特有のお悩みに伴う冷え性や不調に優れた効果が期待できる漢方薬ですよ♡

 

市販でも購入できるおすすめ商品③クラシエ コッコアポ 当帰芍薬散

クラシエのコッコアポシリーズからも当帰芍薬散が発売されています。
特に水分補給をしていてもトイレの回数が少ない方や手足が冷たい方、あったかい下着や靴下が欠かせない、夕方になるとむくみがひどくなるという方にはこちらの商品がおすすめ♡
1日に3回食前や食間に服用し、身体の中に溜まった余分な水分を排泄することで冷えや貧血・むくみの改善に役立ってくれます。
錠剤タイプなので漢方特有の味やニオイが苦手という方にもおすすめ♡

 

市販でも購入できるおすすめ商品④クラシエ 当帰芍薬散料エキス顆粒

こちらもクラシエから発売されている当帰芍薬散で、服用するタイミングはコッコアポと同じです。
しかし、名前にもある通り顆粒タイプになっているので、漢方薬や顆粒タイプの服用に慣れている方におすすめの商品になっています。

 

 

おわりに

当帰芍薬散は体質改善をすることで身体の不調全般に効果を期待することができます。
ドラッグストアやネットで購入できる商品も多くなってきているので、身体の不調でお悩みの方はぜひお試しあれ♪

また、漢方薬の防風通聖散については以下の記事を参考にしてみてください。

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