2017/02/09

大人でも身長を伸ばしたいなら食事がポイント!知っておきたい7つのコト

大人でも身長を伸ばしたいなら食事がポイント!知っておきたい7つのコト

食事は健康や美容、ダイエットなどさまざまなことに影響するように、もちろん身長にも影響するものです。

栄養バランスの偏った食事をしていては身長は伸びにくくなりますし、効果的な栄養素を含んだものを食べていれば身長が伸びやすくなるでしょう。

そこで今回は身長を伸ばすために知っておきたい7のコトについて紹介していきたいと思います。

毎日の食事内容を見直すことで身長が伸びやすい環境を整えていきましょう。

 

 

身長を伸ばす栄養素7選

身長伸ばす栄養素① カルシウム

身長伸ばす栄養素① カルシウム

カルシウムは骨を強くする働きがある栄養素です。

しかし、日本人の1日のカルシウムの摂取量は先進国の中では最も少なく、これは日本人の食生活が欧米化したことが原因だと言われています。

また、成長期にしっかりとカルシウムを摂取していないと大人になってから骨粗鬆症になりやすくなり、骨折しやすくなるものです。

もちろん大人になってからでも遅くはないので積極的に摂取していきたい栄養素の1つです。
しかし、カルシウムは食材により吸収率に大きな開きがあるので安定して摂取することが難しい栄養素だと言われています。

そのため、毎日の食事で十分な量を摂取することを心がけるのはもちろんのこと、カルシウムが不足しがちな方はサプリメントで栄養素の補給を心がけるなどの工夫が必要になります。

カルシウムを多く含む食材

豚肉、鶏肉、かつお、まぐろ、さんま、豆類、牛乳、チーズなど

 

身長伸ばす栄養素② たんぱく質

身長伸ばす栄養素② たんぱく質

たんぱく質と聞くと筋肉をつけるための栄養素をイメージする方も多いかもしれませんが、実は骨を作るためにも必要不可欠な栄養素であり、成長ホルモンの分泌を促す作用まであるので身長を伸ばすためのサポートとしてはまさに最適な栄養素になるでしょう。

たんぱく質には肉類や魚から摂取することのできる動物性たんぱく質と、大豆製品や豆類から摂取できる植物性たんぱく質という2つの種類があります。

動物性たんぱく質はたんぱく質を構成しているアミノ酸のスコアが高いという特徴がありますが、肉類から摂取する場合には部位によって脂質の摂取量も高くなってしまいます。

一方で植物性たんぱく質は比較的にアミノ酸スコアは低いものの、カロリーが低いものも多いです。

2つのたんぱく質にはこのような特徴があるので、それぞれの特徴を生かしながら動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を1:1の割いで摂取することを心がけていくと栄養バランスが良くなるでしょう。

たんぱく質を多く含む食材

牛肉、豚肉、鶏肉、まぐろ、かつお、さんま、ぶり、たまご、豆類、牛乳、チーズなど

 

身長伸ばす栄養素③ マグネシウム

身長伸ばす栄養素③ マグネシウム

マグネシウムはカルシウムの吸収と利用のサポートをしている栄養素です。
カルシウムがきちんと骨に働きかけるようにサポートし、骨そのものの質を上げて強くしてくれます。

もちろんマグネシウムだけ摂取していても骨を作ることはできないので、2つの栄養素は同時に摂取してこそ本来の効果が期待できる栄養素になるでしょう。

また、身長を伸ばす場合にマグネシウムとカルシウムを摂取する場合はカルシウムとマグネシウムが2:1になるように摂取することが理想的だと言われています。

ちなみに、マグネシウムとカルシウムの相乗効果は身長に関することだけでなく、血液のめぐりや筋肉の働きにも影響しているので健康のためにも意識して摂取していくと良いでしょう。

マグネシウムを多く含む食材

海苔、わかめ、いくら、あさり、干しえび、納豆、アーモンドなど

 

身長伸ばす栄養素④ 亜鉛

身長伸ばす栄養素④ 亜鉛

微量元素の1種である亜鉛はホルモンなどの原料になっているたんぱく質や、遺伝子を作る酵素に含まれている栄養素です。

あまり知られてはいませんが、この亜鉛も実は身長を伸びをサポートする栄養素だと言われているのです。

亜鉛はたんぱく質の合成や骨の成長に必要不可欠な栄養素なので、亜鉛が不足しているとたんぱく質の合成がうまく行われず骨が伸びなくなってしまいます。

そのため、日頃の食事から亜鉛の摂取を心がけることで身長が伸びやすい環境を整えることができるようになるのです。
ただし、食物繊維や鉄、銅、フィチン酸などは亜鉛の吸収率を下げると言われています。

フィチン酸はあまり聞きなれないものだとは思いますが、穀物や豆類、食品添加物に多く含まれているため、現代人の亜鉛不足はフィチン酸を含む食品添加物の摂取量が増えているためではないかという説もあります。

亜鉛の吸収率を良くするためにお米や豆類を食べなくなるというのは問題がありますが、亜鉛が不足しがちな方は吸収率を下げる食材にも注目していくと良いでしょう。

亜鉛を多く含む食材

牡蠣、豚もも肉、レバー、たらこ、ホタテ、納豆、アーモンド、カシューナッツなど

 

身長伸ばす栄養素⑤ ビタミンD

身長伸ばす栄養素⑤ ビタミンD

ビタミンDにはカルシウムが骨に定着するのをサポートする働きがあります。

さらに腸でカルシウムの吸収をサポートする働きがるため、吸収が難しいと言われているカルシウムを効率よく摂取するためには欠かせない栄養素になります。

そんなビタミンDは食事から摂取することも必要な栄養素ではありますが、紫外線が皮膚に当たると体内で生成される特殊なビタミンでもあります。

例えば薄着で10~20分程度日光浴していればそれだけでも必要なビタミンDを生成することができると言われているのです。

ビタミンDが不足しがちな方は食事での摂取を意識するのはもちろんのこと、日光浴を習慣にすることで身長の伸びをサポートしていくと良いでしょう。

ビタミンDを多く含む食材

いくら、すじこ、かつお、さんま、まぐろ、干ししいたけなど

 

身長伸ばす栄養素⑥ ビタミンK

身長伸ばす栄養素⑥ ビタミンK

ビタミンKは身長を伸ばすために大きな2つの役割を果たしている栄養素です。
1つは骨にカルシウムを吸着させるというもの。

ビタミンKにはオステカカルシンを活性化させるという特徴があり、オステカカルシンには骨にカルシウムを付ける役割があるため、骨の土台にカルシウムが吸着されやすくなるのです。

さらにビタミンKにはカルシウムが骨から離れるのを防ぐという働きがあります。

骨はカルシウムの貯蔵庫的な役割があり、血中のカルシウム濃度が低下すると骨にあるカルシウムを血液に流すという性質があるのですが、ビタミンKはそれを防いでくれるので骨に十分なカルシウムをキープすることができるようになるのです。

ビタミンKを多く含む食材

パセリ、しその葉、春菊、モロヘイヤ、納豆、岩海苔など

 

身長伸ばす栄養素⑦ リン

身長伸ばす栄養素⑦ リン

リンはカルシウムの次に身体に多く含まれているミネラルのことで、カルシウムやマグネシウムと一緒に骨を形成している重要な栄養素です。

リンはカルシウムと結合することでリン酸カルシウムという物質に変化します。

このリン酸カルシウムという物質になることで骨の形成に利用できるようになるため、骨を丈夫にして身長を伸ばすためには欠かせない栄養素になるのです。

リンを多く含む食材

にぼし、わかさぎ、卵黄、チーズ、アーモンドなど

 

 

おわりに

身体の調子を整えて身長を伸ばすためには、身長を伸びやすくする栄養素を毎日の食事の中でバランス良く摂取していく必要があります。

もちろん食事だけで急激な伸びを実感できるわけではありませんが、普段何気なく口にしているものを効果的なものに変えていけばより良い環境が整い身長の伸びを期待することができるでしょう。

自分の身長が気になるという方はまずは毎日の食生活から見直してみてはいかがでしょうか?

自分の身長が気になるという方はまずは毎日の食生活から見直してみてはいかがでしょうか?

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