アソコ(まんこ)の黒ずみの8の原因と、可愛いピンク色にする9の方法♡
- 2019/06/01
- BEAUTY

アソコ(まんこ)が黒ずんでいるとなんとなく「遊んでいる」「経験豊富」と思われそうで女性としては気にしてしまいますよね。
そこで今回はアソコ(まんこ)の黒ずみの8の原因と、可愛いピンク色にする9の方法について紹介していきたいと思います。
彼にしか見られない大切な部分だからこそピンク色にして女性らしさをアピールしちゃいましょう♡
アソコ(まんこ)の黒ずみの8の原因
アソコの黒ずみの原因①メラニン色素によるもの
お肌にできるシミはメラニン色素が原因だということは有名なお話です。
しかし、アソコは日に太陽に当たっているわけでもないのになんで黒ずむの?と疑問に思ったことがある方も多いかと思います。
そもそもお肌の黒ずみは皮膚の奥深くにあるメラニンを作り出すメラノサイトという物質に紫外線や摩擦、炎症などの刺激が加わることで皮膚を守るためにメラニン色素が作り出されることが原因です。
また、このメラノサイトは強いストレスや妊娠などでホルモンバランスが崩れることでもメラニンを作り出そうとします。
そのため、お肌の黒ずみは決して紫外線だけが原因になっているわけではないのです。
アソコの黒ずみの原因②刺激によるもの
アソコは身体のどの部分よりもデリケートな部分で、ちょっとした刺激が重なるだけでも色素沈着が重なって黒ずんでしまうのです。
例えば下着やトイレットペーパー、ナプキン、陰毛による摩擦やごしごし洗い、股擦れが黒ずみの原因になっていることも。
また、年齢と共に
よく性行為のしすぎでアソコが黒ずむという話を耳にしますが、確かに摩擦を受けるので黒ずむ1種の工程であるとは言えてもそれが全ての原因になることはほぼないでしょう。
アソコの黒ずみの原因③圧力によるもの
例えば、きつい下着や座りっぱなしの生活など、デリケートゾーンが締め付けられている状態が長いとメラノサイトが攻撃を受けていると勘違いをし、メラニンの分泌量が増えて黒ずみの原因になってしまいます。
そのため、補正下着による必要以上の締め付けも黒ずみを悪化させていることが多いのです。
アソコの黒ずみの原因④炎症によるもの
アトピー体質の方は常に炎症を繰り返しているので、アソコに限らず関節部分や首などの黒ずみが目立つかと思います。
これは汗や垢が溜まりやすい場所は特に乾燥しやすくなるため、小さな傷ができるとそこに菌が入り込み炎症を起こし、薬を使って治りかけていてもまたすぐに汗でかゆくなって炎症を繰り返してしまうことが原因です。
ホルモンバランスの関係で年齢と共にアトピー自体が治ったとしても、長年皮膚に与え続けてきた刺激は大きく、アソコの黒ずみも濃くなってしまいがちです。
アソコの黒ずみの原因⑤ホルモンバランスによるもの
女性ホルモンはプロゲステロンとエストロゲンという2種類の物質に分けられます。
このプロゲステロンというホルモンにはメラニンの細胞を活性化させる働きがあるため、ホルモンバランスが乱れてプロゲステロンの分泌量が多くなるとアソコが黒ずみやすくなってしまいます。
例えば出産の過程で乳首が黒ずみやすくなりますが、これも女性ホルモンの影響によるもので、このとき乳首だけでなくアソコまで黒ずんでいくという女性も少なくないのです。
アソコの黒ずみの原因⑥ターンオーバーによるもの
私たちの皮膚には古い皮膚が剥がれ新しい皮膚に生まれ変わるターンオーバーという仕組みがあります。
若い頃は代謝もよくてターンオーバーも活発な状態なので、黒ずみができる前に古いメラニンはターンオーバーによりぽろぽろと剥がれ落ちていきます。
しかし、年齢を重ねるにつれてターンオーバーが遅くなると古いメラニンが取れる前に新しいメラニンが増え、皮膚にどんどんメラニンが溜まることで黒ずみが濃くなっていってしまうのです。
アソコの黒ずみの原因⑦乾燥によるもの
私たちの身体にはセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などの成分があるのですが、この美容成分は年齢を重ねるにつれて減少し始めます。
このような美容成分が減るとアソコが乾燥しやすくなり
アソコはもともと乾燥しやすい部分で、唇を唾液で濡らすと乾燥が加速しますが、あの状態がアソコでも起こっているようなものだと思ってください。
また、アトピー体質の方はもともとセラミドが不足しているため、年齢に関係なくお肌が乾燥しやすいためアソコが黒ずみやすいと考えられています。
アソコの黒ずみの原因⑧セルフ脱毛によるもの
近年増えているセルフ脱毛器は自宅でも簡単に脱毛ができるので忙しい女性にとってはとても心強いアイテムになっているかと思います。
しかし、本来お肌は強い光に対してメラニンを多く発生させるという特徴があるので、特にお肌が敏感な方は自分が想像している以上にその影響を受けている可能性が高いため、フラッシュ脱毛器などを使っている方は注意が必要になります。
もちろんカミソリやシェーバーによるダメージも黒ずみを悪化させる原因になってしまいます。
アソコ(まんこ)を可愛いピンク色にする9の方法
アソコをピンク色にする方法①優しく洗う
アソコを清潔にしようという思いが強いとついつい念入りに洗ってしまい、その洗い方が摩擦や刺激になって黒ずみを悪化させる原因になることも少なくありません。
特にボディータオルなどでごしごしと洗っていると黒ずみが悪化してしまうので、デリケートゾーンを洗うときは指の腹で優しく洗うように意識していきましょう。
アソコをピンク色にする方法②デリケートゾーン専用のソープを使う
アソコの皮膚は皮膚が薄く敏感なため、身体と同じボディーソープで洗っていると洗浄力が強すぎて乾燥を起こし、かゆみや炎症の原因になってしまいます。
乾燥やかゆみ、炎症はどれも黒ずみの原因になってしまうため、アソコを洗うときは弱酸性のデリケートゾーン専用のソープを使うようにしましょう。
専用ソープを使はアソコの気になる臭いやおりものへの効果も期待できるので、デリケートゾーンのあらゆるトラブルの解消におすすめです。
アソコをピンク色にする方法③保湿をする
デリケートゾーンの脱毛をした後は皮膚の表面や毛穴が傷ついている状態です。
いつも以上にデリケートになっているため、脱毛後は必ず保湿ケアをするようにしましょう。
デリケートゾーンには硬いクリームよりも水分量の多いジェルやローションタイプをお肌に浸み込ませるように塗ると高い効果が期待できます。
もちろんジェルやローションは低刺激のものを選ぶようにし、脱毛後は数日間保湿ケアを続けるようにしましょう。
アソコをピンク色にする方法④上質なナプキンやトイレットペーパーを使う
質の悪いナプキンやトイレットペーパーを使っていると摩擦が起こり黒ずみを悪化させる原因になってしまいます。
特にアソコに直接触れるナプキンやトイレットペーパーは皮膚に直接刺激を与えるため、質の良いものを使うようにしましょう。
ちなみに、ナプキンは肌触りが良く通気性の良い布ナプキンに変えると臭いや蒸れの対策にも役立ちます。
アソコをピンク色にする方法⑤下着の種類・サイズを変える
下着は常にアソコに触れているものなので、黒ずみを解消するには自分に合ったサイズのものを選ぶのもポイントになります。
そして下着の素材もコットンやシルクのものを選んだり、吸湿速乾加工がされたものを選ぶことでお肌への負担を減らすことができるでしょう。
また、ビキニラインの黒ずみが気になるという方は黒ずみの悪化を防ぐためにもボクサータイプの下着に変えることをおすすめします。
アソコをピンク色にする方法⑥美白クリームを使う
デリケートゾーンはメラニンの活性が高いため、もともと黒ずみが発生しやすい部分でもあります。
そのため、市販の美白クリームなどを使っていてもあまり効果を実感しにくく根気よくクリームを塗り続けなければなりません。
確実に効果を出したいのであれば美容皮膚科などに相談するのも1つの方法です。
クリニックではメラニンの合成をブロックするハイドロキノンやレチノイン酸クリームを処方してもらえるため、スムーズに黒ずみを解消できるようになるでしょう。
アソコをピンク色にする方法⑦レーザー脱毛をする
レーザー脱毛は名前の通りムダ毛を処理するものです。
しかし、メラニンを減らす効果もあるためデリケートゾーンの黒ずみにも効果的。
ムダ毛を減らしながら黒ずみまで解消できるのでまさに一石二鳥の方法ですね。
アソコをピンク色にする方法⑧りんご酢で洗う
りんご酢には血行や新陳代謝を良くする効果があり、黒ずみ解消にも効果があると言われています。
この方法は海外の美容サイトでも人気が高く、雑誌などでも取り上げられている方法なので黒ずみが気になる方はぜひお試しください。
りんご酢はスーパーなどでも手軽に購入できますが、アソコに使うものなので無添加のりんご酢がおすすめです。
水とりんご酢を3:1の割合で混ぜ合わせアソコを優しく洗っていきます。
ピリピリするなと感じた場合は水の量を増やして調節してみてください。
アソコをピンク色にする方法⑨生活習慣を見直す
アソコに限らず、お肌は古い細胞が死ぬとそれに代わる新しい細胞が生まれ変わるというサイクルを繰り返しています。
これをターンオーバーと言うのですが、通常は約28日周期で行われています。
このターンオーバーは日々の生活習慣や食事の影響を受けやすく、少しでも乱れるとターンオーバーが早まったり遅れたりして黒ずみ解消に悪影響を与えてしまいます。
ターンオーバーの周期を整えるためにも規則正しい生活やバランスの良い食生活を意識するように心がけていきましょう。
おわりに
日本人のアソコの平均的な色は茶色と茶褐色の間の色だと言われているため、ピンクじゃないからと言って落ち込む必要はありません。
黒ずみが気になる場合には今回紹介してきたような方法でピンク色に近付けることは可能です。
ピンク色のアソコは女性らしさをアップさせてくれるので、いざというときのために今回紹介したアソコをピンクにする9の方法を試してみてはいかがでしょうか?♡