まんこ(アソコ)がかゆいと思ったらチェック!7の原因・11の症状・病気
- 2018/03/10
- BEAUTY

女性なら誰しもが1度は経験したことがある“アソコのかゆみ”。
普段はかゆくないのに急にかゆくなると不安になってしまいますよね。
そこで今回はまんこ(アソコ)のかゆみの7の原因・11の症状・病気について紹介していきたいと思います。
誰にも相談できずに1人で悩んでいたという方は必見ですよ!
まんこ(アソコ)のかゆみの原因とは?7の原因
原因① アソコをボディーソープで洗っている
身体を洗うためのボディーソープでアソコを洗うと、洗浄力が強すぎてかゆみの原因になってしまいます。
特にアルカリ性のボディーソープはかゆみを悪化させる原因になるため、絶対に使わないようにしてください。
また、ボディーソープで洗っているとかゆみだけでなく臭いやおりものなどデリケートゾーン全般のトラブルの原因になるため、デリケートゾーン専用のソープを使うようにしましょう。
原因② アソコを洗いすぎている
かゆみや臭いが気になるとついつい念入りに洗ってしまいますが、摩擦によるダメージはアソコを傷つける原因になってしまいます。
炎症を起こすとかゆみの原因に繋がるため、優しく洗うように意識していきましょう。
中にはボディータオルでゴシゴシと洗っている方もいるかもしれませんが、そのような洗い方はもってのほか。
専用ソープをしっかりと泡立てて指の腹で撫でるようなイメージで洗うようにしてください。
原因③ 乾燥している
皮膚は乾燥するとかゆみを感じるもので、アソコも例外ではありません。
通常、おりものや汗、経血などで蒸れがちなアソコは乾燥とは無縁なイメージがありますが、実はアソコは身体の中で最も皮膚が薄く乾燥しやすい部分なのです。
もちろん汗や経血には保湿する効果などないので、乾けばカラカラに乾燥してしまいます。
そしていつの間にか乾燥肌になり、ふとしたときにかゆみを感じるようになるのです。
原因④ ストレスの影響
ストレス社会と言われている今、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んで女性ホルモンが乱れているというケースは少なくありません。
ストレスで皮膚がかゆくなることもあれば、膣内の悪玉菌が増えておりものの量が増えたり、皮膚に触れた部分から急激にかゆみを感じるようになることもあるでしょう。
このような場合、中には男性にうつってしまうケースもありますが、基本的に性病ではありません。