ビタミンC誘導体配合の美容液おすすめ15選と、選び方2つのポイント
- 2019/05/31
- BEAUTY

スキンケア商品に配合されている美容成分にはたくさんの種類がありますが、特にアンチエイジングや美白効果を期待したいという人におすすめなのがビタミンC誘導体配合の美容液♡
ビタミンC誘導体はあらゆる肌トラブルに働きかけてくれるので、お肌全体の調子を整えたいという人にも最適な美容成分になります。
そこで今回はビタミンC誘導体配合のおすすめ美容液15選と、選び方の2ポイントについて紹介していきたいと思います。
ストレスや乾燥、年齢などからくる肌トラブルでお悩みの方は必見ですよ♡
ビタミンC誘導体とは?
ビタミンCは非常に不安定で壊れやすい成分で、化粧品などにビタミンCを配合しても効果を発揮しにくいのがデメリットでした。
そんなビタミンCを人工的に改良し、安定化させた成分が「ビタミンC誘導体」です。
ビタミンC誘導体は非常に浸透率が高く、体内に浸透してからビタミンCに変化するという特徴があります。
もっと詳しいことはこちらの記事を参考にしてみてください。
ビタミンC誘導体美容液の選び方の2ポイント
選び方のポイント①ビタミンC誘導体の種類で選ぶ
実はビタミンC誘導体には種類があり、それぞれお肌への浸透率に違いがあります。
美容液に配合されている代表的なビタミンC誘導体は4種類あるのですが、浸透率が高いものほど高い効果を期待できると考えられています。
美容液を購入する際は配合されているビタミンC誘導体の種類にも注目することで賢い商品選びに繋げていきましょう♪
浸透率★★★★
APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
浸透率★★★☆
リン酸アスコルビルNa、リン酸アスコルビルMg
浸透率★★☆☆
テトラヘキシルデカン酸アスコビル
浸透率★☆☆☆
アスコルビン酸グルコシド
選び方のポイント②ビタミンC誘導体の配合率で選ぶ
ビタミンC誘導体は高濃度のものほど高い効果が期待できますが、その反面で刺激を感じやすくなるという特徴があります。
また、ビタミンC誘導体には皮脂の分泌を抑える働きがあるため、乾燥肌の方は低濃度のものを、オイリー肌の方は高濃度のものを選んでいくと良いでしょう。
ビタミンC誘導体の種類ごとの配合量の目安は以下の通りです。
- APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na) 0.1~1%
- アスコルビン酸グルコシド、リン酸アスコルビル 2~5%
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、イソパルミチン酸型ビタミンC誘導体 3~10%
市販のおすすめ♡ビタミンC誘導体配合美容液9選
市販のおすすめビタミンC誘導体配合美容液①アスタリフト ホワイトエッセンスインフィルト
アスタリフトのホワイトエッセンスインフィルトは美白効果のあるビタミンC誘導体と、強い抗酸化作用を持ったアスタキサンチンが配合されている美容液です。
アスタリフトの美容液は独自のナノユニット技術により有効成分を極小サイズにし、お肌の奥までしっかり浸透させてくれるというのが特徴。
アンチエイジングをしながら美白を目指したいという方にはまさに最適なアイテムになるでしょう♡
市販のおすすめビタミンC誘導体配合美容液②ヒューチャーセラム VC-100

ヒューチャーセラム VC-100
ハリや弾力を取り戻して引き締め効果を期待したいという方いにおすすめなのがこちらのアイテム。
ヒューチャーセラムのVC-100は、100倍浸透の新型ビタミンCと安定型ビタミンC誘導体を7%も配合された美容液なのです。
ビタミンC誘導体が高配合されているのに低刺激で使いやすいと評判なんです♡
敏感肌でビタミンC誘導体配合のものには刺激を感じるという方にもおすすめのアイテムになります。
市販のおすすめビタミンC誘導体配合美容液③ちふれ 美白W・VCシリーズ
美白W・VCシリーズはちふれのプチプラ美容液です。
赤と青のボトルが目印で、赤いボトルの美容液には安定型ビタミンC誘導体と美白成分であるアルプチンが配合されていてダブルアプローチが特徴の美容液になります。
青いボトルの美容液には美白成分の安定型ビタミンC誘導体が配合されているので、メラニンの生成を抑えることでしみやそばかすを防ぐことができる美容液です。
目的によってタイプを選ぶことができますし、ちふれシリーズはプチプラなので初めての人でも取り入れやすいアイテムになるでしょう♡
唇の色がめちゃくちゃ悪くて藤木くんみたいなのがコンプレックスだったんだけどちふれの美白化粧水乳液WとメラノCC美容液を使ってからちょっと色素沈着がなくなって色がよくなったからすごい オススメです
出典:twitter.com