亜鉛が不足すると起こる症状④成長障害

亜鉛が不足すると起こる症状④ 成長障害

亜鉛は細胞分裂や細胞増殖に不可欠なミネラルで、多くの酵素の構成成分になったり、たんぱく質やホルモンの合成、DNAの複製などにも深く関わっています。
このような働きを持つ亜鉛が幼少期に不足すると、成長障害が引き起こされることもあります。

 

 

亜鉛が不足すると起こる症状⑤

亜鉛が不足すると起こる症状⑤ 貧血

貧血は鉄分だから亜鉛は関係ないんじゃないの?と思われがちですが、血液も血液細胞という細胞の1種です。
そのため、亜鉛が不足してしまえば細胞分裂が不十分になって貧血を引き起こしてしまうことがあるのです。
また、造血因子の1種であるソマトメジンCは亜鉛たんぱく質なので、赤血球の産生や安定化、機能維持にも欠かせない成分になります。

 

亜鉛が不足すると起こる症状⑥免疫力の低下

亜鉛が不足すると起こる症状⑥ 免疫力の低下

亜鉛は免疫細胞が活発に働くための情報伝達物質として活躍しています。
そのため、亜鉛が不足すると免疫細胞に外的の存在が伝わりにくくなってしまい、免疫力が低下してしまうのです。

 

亜鉛が不足すると起こる症状⑦精神神経症状

亜鉛が不足すると起こる症状⑦ 精神神経症状

海馬に多く含まれている亜鉛は情緒不安定や無欲化、記憶障害、行動異常、振戦などの原因になるとも言われています。
そして、アルツハイマー病は血漿中、および脳内の亜鉛の量の低値が報告されていますし、脳内の亜鉛の濃度の低下はニューロンの減少を示している可能性があります。
また、ドーパミンやGABAなどの神経伝達物質の放出や取り込みを調節していたりと、脳の働きにも必要不可欠な成分なのです。

 

 

亜鉛が不足すると起こる症状⑧耳鳴り・聴力低下

亜鉛が不足すると起こる症状⑧ 耳鳴り・聴力低下

亜鉛が不足すると内耳器官の1つである蝸牛という部分の機能が低下し、耳鳴りのリスクが高まると言われています。
蝸牛は身体の中でも円の蓄積量が多い部分なので、その分亜鉛不足が聴覚に及ぼす影響は大きいと考えられているのです。

 

亜鉛が不足すると起こる症状⑨HDLの代謝異常

亜鉛が不足すると起こる症状⑨ HDLの代謝異常

亜鉛はコレステロールの代謝にも関わっています。
亜鉛が不足するとHDLコレステロールの減少による、低コレステロール血症が引き起こされてしまいます。

続きを読む
2 / 3
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事も
よく読まれてます

ページ上部へ戻る