2017/07/29

葛根湯とは?葛根湯の効果・効能・副作用、おすすめ10商品と選び方のポイント

葛根湯とは?葛根湯の効果・効能・副作用、おすすめ10商品と選び方のポイント

みなさん、風邪のひきはじめには何の薬を飲んでいますか?
風邪っぽいなと感じたら葛根湯を飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は葛根湯かっこんとうの効果・効能・副作用と、おすすめの葛根湯10商品と選び方のポイントを紹介していきたいと思います。

日本でも馴染み深い漢方薬だからこそ、改めて効果・効能をおさらいすることでいざというときの薬選びに役立てていきましょう!

 

 

 

葛根湯とは?知っておきたい5つのこと

葛根湯かっこんとうとは?

葛根湯とは?

葛根湯かっこんとうは、もともと中国で発達した漢方医学の考えから生み出された漢方薬の1種です。
漢方薬は植物や動物、鉱物などの天然物である生薬を2つ以上組み合わせて作っているため、1つの薬でも様々な効果が期待できると言われています。

 

② 葛根湯の成分とは?

葛根湯の成分とは?

葛根湯には以下の7つの生薬が配合されています。

  1. 葛根かっこん
  2. 麻黄まおう
  3. 桂皮けいひ
  4. 芍薬しゃくやく
  5. 甘草かんぞう
  6. 大棗たいそう
  7. 生姜しょうきょう

名前からもわかるように葛根が1番多く含まれているのですが、それぞれの生薬がもつ力により、様々な症状改善の効果が期待できるのです。

 

③ いつ飲めばいい?葛根湯を飲むタイミング

 いつ飲めばいい?葛根湯を飲むタイミング

葛根湯は成人の場合、1日に7.5gを2~3回に分けて食前、もしくは食間に水またはぬるま湯で飲むのが正しい飲み方です。
ただし、年齢や体重、症状によって飲む量は異なります。

胃の中に何も入っていない状態で飲む方が吸収率が良くなるため、食前もしくは食間に飲むのが基本となっているのです。
ただ、胃の中に何もない状態で飲むと気持ち悪くなって食欲がなくなる、気持ち悪くなるという場合や、食前に飲み忘れてしまった場合は食後に飲むようにしましょう。

ちなみに、食前とは食事の30分前、食間は食事と食事の間(食後2時間前後)が目安になります。

 

④ 実はすごかった!葛根湯の効果・効能

 実はすごかった!葛根湯の効果・効能

葛根湯は熱を上げて外部から侵入した菌やウイルスを弱らせ、発汗を促して体温を下げる効果があるため、風邪の初期症状に用いられることが多いのです。

つまり、すでに高い熱が出ているときや汗をたくさんかいているときは本来の効果が期待できない可能性が高くなってしまいます。
まだ熱が出ていなくて汗をかいていないような風邪のひきはじめに飲むと、葛根湯本来の効果を期待できるようになるでしょう。

比較的体力がある方には、以下のような症状にも効果・効能が期待できます。

  • 寒気
  • 発熱
  • 鼻かぜ
  • 鼻炎
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 筋肉痛 など

また、風邪以外にも、蕁麻疹によるかゆみやはれ、赤みの改善に用いられることもあります。

 

⑤ 知っておきたい葛根湯の副作用

知っておきたい葛根湯の副作用

漢方薬は原料が天然物なので副作用が少ないと思われがちですが、必ずしも副作用がないというわけではありません。
まれに以下のような副作用の症状が表れることがあります。

  • 食欲不振
  • 胃部不快感
  • 発汗過多
  • 頻脈
  • 動悸
  • 発疹
  • かゆみ など

さらに、以下のような重篤な副作用が表れることもあります。

肝臓機能障害 ⇒ 発熱、だるさ、かゆみ、黄疸
偽アルドステロン症 ⇒ だるさ、脱力感、血圧上昇、むくみ、筋肉痛

このような症状が表れた場合にはすぐに服用を中止し、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

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