2017/08/03

セントジョーンズワートとは?3つの効果と副作用。おすすめハーブティー&サプリメント

セントジョーンズワートとは?3つの効果と副作用。おすすめハーブティー&サプリメント

どんよりと沈んだ気持ちを改善してくれるセントジョーンズワート。
セントジョーンズワートが持つ優しい働きは、うつ病などにも効果があるとして注目を集めているのです。

そこで今回はそんなセントジョーンズワートの3の効果と副作用おすすめのハーブティー5商品&サプリメント5商品について紹介していきたいと思います。

気持ちが沈みがちな方やイライラしてしまう方、ストレスが溜まっているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

セントジョーンズワートとは?知っておきたい7つのこと

① セントジョーンズワートとは?

セントジョーンズワートとは?

セントジョーンズワートは日本ではセイヨウオトギソウと呼ばれている根茎性の多年草のハーブの1種です。

セントジョーンズワートは古代ギリシア時代から民間薬として利用されていて、その薬効成分がさまざまな不調や病気改善に効果があると言われ、ヨーロッパでは“悪魔を追い払うハーブ”として昔から用いられてきたのです。

外用としても切り傷や火傷の治療に使われ、内服では不眠症や更年期障害、うつ病の治療薬として重宝されてきました。

 

② 主にイライラやストレスを抑える効果がある

主にイライラやストレスを抑える効果がある

セントジョーンズワートはイギリスの医学誌にハーブに関する30例の研究が取り上げられ、“抗うつ剤と同じ効果を示す”という発表がされてから注目されるようになりました。
そして、その研究の結果、症状が改善したうえに副作用も見られなかったことから一躍人気のハーブになったのです。

一方、アメリカでは医薬品ではなくサプリメントとして扱われているのですが、「ハッピーハーブ」や「サンシャインハーブ」となど呼ばれていて、心を前向きにして気分を安定・向上させ、元気が出るサプリメントとして親しまれています。

セントジョーンズワートには、このようにイライラやストレスを抑える効果があるハーブなのです。

 

③ うつ病の治療薬としても注目のハーブ

うつ病の治療薬としても注目のハーブ

先ほど紹介したように、セントジョーンズワートには心に働きかける効果があるためうつ病の治療薬としても注目されています。
実際に、日本でもうつ病や不眠症などで悩む人にセントジョーンズワートのサプリメントが用いられています。

また、うつ病や睡眠障害だけでなく、イライラやストレスによる不安を抑える効果もあることから、そのような気持ちの変化で悩んでいる人にも多く利用されているのです。

 

④ セントジョーンズワートに含まれる成分

セントジョーンズワートに含まれる成分

私たち人間の脳内ではセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどの化学物質が神経細胞間の情報を伝達する役割を果たしています。

しかし、うつ状態になると意欲や気分を高めるために必要なこれらの神経伝達物質が減ってしまいます。

セントジョーンズワートにはこの神経伝達物質を分解するモノアミン分解酵素の働きを抑えるぺリシン作用と、脳内のセロトニンが他の神経細胞に再吸収されるのを防ぐヒペルフォリンの作用があります。
この2つの有効成分の相互作用により、脳の神経伝達物質のバランスを整えて、気分の落ち込みを和らげてうつ症状を改善できるというわけなのです。

 

⑤ セントジョーンズワートの副作用は?

 セントジョーンズワートの副作用は?

セントジョーンズワートは単体で飲むのであれば、副作用はほとんどないと考えられています。

副作用が起こる可能性はとても低く、主な症状としては胃腸の不快感や口のかわき、めまい、日光過敏症などですが、全ての副作用はセントジョーンズワートを摂取しなければすぐに消えるものだと言われています。

 

⑥ 妊娠中、授乳中は避ける

妊娠中、授乳中は避ける

多くのサプリメントや薬などと同じように、妊娠中や授乳中の経口摂取は危険性が示唆されているためセントジョーンズワートも摂取しないようにしてください。

すでに摂取してしまったという場合はすぐに摂取をやめ、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

 

⑦ セントジョーンズワートの飲み合わせ(相互作用)に注意する

セントジョーンズワートの飲み合わせ(相互作用)に注意する

セントジョーンズワートは肝臓での薬剤代謝酵素に影響を及ぼし他の医薬品の血中濃度を変化させてしまうため、すでに他の薬を飲んでいる場合や併用することになる場合は注意しなければなりません。

具体的に、鎮痛剤や抗うつ薬(SSRI)、経口避妊薬(ピル)、ジゴキシン(強心薬)、テオフィリン(気管支拡張薬)、インジナビル(抗HIV薬)、抗てんかん薬、抗不整脈薬、ワーファリン(血液凝固防止薬)などを服用している場合は注意してください。

薬の効き目が弱くなってしまったり、副作用が強く出る可能性があるため、服用前にかかりつけの医師に相談するようにしましょう。

 

次のページでは、セントジョーンズワートの効果について紹介していきます。

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