2016/07/26

サラダ油は危険?!サラダ油が危険な3つの理由と、体にいい油の選び方

サラダ油は危険?!サラダ油が危険な3つの理由と、体にいい油の選び方

日本で販売されている食用油の中で、消費率が1番高いのはサラダ油だと言われています。

動物性のバターなどと比べると、昔は植物性のサラダ油が健康に良いと言われていた事はご存知かと思います。

しかし、最近ではサラダ油を過剰に摂取すると認知症やがんなどの原因になってしまうと言われていて、摂取量を控えるように言われているという事をご存知でしたか?

そこで今回は、これまで健康に良いと言われていたサラダ油の危険な3つの理由と、体にいい油の選び方について紹介していきたいと思います。

後半では現在、健康に良いと話題になっている食用油についても紹介していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

 

 

サラダ油の危険な3つの理由と、体にいい油の選び方

① サラダ油とは?

サラダ油とは?

サラダ油とは、精製植物油のなかの1種類です。
指定されている以下の9種類のうち1つを原材料とした植物油の総称の事を指しています。

  • 菜種
  • ごま
  • 綿実
  • 紅花
  • 大豆
  • とうもろこし
  • ひまわり
  • 落花生

サラダ油は市販のマヨネーズやマーガリンに多く含まれているのですが、この油は化学反応により作られた、いわゆる「不自然」な油なのです。

サラダ油を販売している会社からは「動物性油脂(バターなど)はコレステロールを高くする働きがあるので、植物性油(サラダ油)を使用しましょう」という話を聞きますが、実際には間違いなのです。

 

② サラダ油は危険な油?!3つの理由

サラダ油は危険な油?!3つの理由

植物から作られる油が健康に良いと言われても、特に疑う方の方が少ないかと思います。
では、なぜサラダ油は危険だと言われているのでしょうか?

そこで、サラダ油が危険だと言われている3つの理由について紹介していきたいと思います。

 

理由❶ サラダ油の抽出方法が危険!

油の原料を溶かす際には「ヘキサン」「ヘプタン」などが使用されているのですが、これは石油系の物質であり、ガソリンのような油なのです。

いわゆるガソリンのような溶剤を高温で加熱して気化させるのですが、この時に溶剤が溶け残ってしまう場合があるのです。

また、この過程で危険な物質が残ってしまうだけでなく、製造過程で食物繊維やレシチン、マグネシウムやカルシウム、鉄、βカロチン、ビタミンEなど私達の身体にとってとても大切な栄養分が取り除かれてしまうのです。

身体に良い成分なのに、なんでわざわざ取り除いてしまうの?と思う方もいるかもしれませんが、これらの栄養素は長期保存する為には不向きな成分だからなのです。

また、近年では「サラダ油は何度も高温で処理されているので、製造過程で脳や細胞を破壊する有害物質が発生しており、この物質はアルツハイマー病の原因になる」という事も発表されました。

 

理由❷ トランス脂肪酸が危険!

サラダ油を作る過程でトランス脂肪酸という成分が発生します。
このトランス脂肪酸が身体に害があるという事はご存知の方も多いかと思います。

特に海外では、トランス脂肪酸の危険性が大きく取り上げられており、欧米では全面禁止にしている国まであるのです。

トランス脂肪酸を摂取する事で起こりうる被害としては、がんや高血圧、糖尿病、心臓血管系の病気、コレステロール疾患、リウマチ、アレルギー、カンジタ症、うつ病、慢性疲労などがあると言われています。

 

理由❸ リノール酸が危険!

サラダ油にはリノール酸が含まれており、このリノール酸を長期に渡って摂取し続けるとがんや脳梗塞、心筋梗塞、アレルギー体質になるというデータが発表されています。
そして、リノール酸はアトピーの原因にもなるといわれているんですよ。

また、政府などのホームページでも「リノール酸を過剰摂取すると生活習慣病を引き起こす」として注意を促しているのです。

リノール酸は私達の身体にとって必要な成分なのですが、野菜からも十分に摂取する事が出来るので、サラダ油からわざわざ摂取しなければならないというわけではないのです。

 

③ 健康に良い食用油とは?選び方2つのポイント

健康に良い食用油とは?選び方2つのポイント

これまでサラダ油について紹介してきた中で、サラダ油の危険性についてはおわかりいただけたかと思います。
では、実際に食用油を購入する際にはどのような油を選べば良いのでしょうか?

そこで、食用油の選び方について紹介していきたいと思います。

 

選び方❶ 油の抽出方法で選ぶ

スーパーなどで販売されている食用油には、必ず成分などが表示されているラベルが貼られています。
そのラベルに「コールドプレス(低温圧搾)」と書かれているものがおすすめです。

コールドプレスというのは、原材料に30℃以上の熱を加えない抽出方法になります。

このような昔ながらの製法を用いて作られている油は、しぼりたてでとても新鮮な上、栄養豊富なので安全な食用油と言えるでしょう。

 

選び方❷ オメガ3脂肪酸の食用油を選ぶ

近年、「3脂肪酸」が身体に良いとして多くの注目を集めています。
特に亜麻仁油やえごま油、グリーンナッツオイルにはオメガ3脂肪酸が多く含まれています。

オメガ3脂肪酸の代表的な脂肪酸がα-リノレン酸という成分なのですが、この成分の効能がとても魅力的なのです。

α-リノレン酸の効果
  • アルツハイマーや認知症の予防改善
  • 記憶力や学習能力の向上
  • 生活習慣病の予防改善
  • 花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の緩和
  • うつ病の予防改善
  • 美肌、美容効果

こういった嬉しい効果がたくさん♪
なので最近、テレビで亜麻仁油や、えごま油が話題となっているんですよ♪

そして一番のおすすめは亜麻仁油です!

 

選び方❸ 体にいい油の亜麻仁油、えごま油がおすすめ!

亜麻仁油にもαリノレン酸が豊富に含まれているのはもちろんの事、亜麻仁油の原材料となっている亜麻の種にはリグナンという成分が含まれています。

このリグナンにはがんの予防効果や心臓疾患の改善、アレルギーや糖尿病、生理不順や関節炎、慢性疲労炎の改善効果があると言われています。

また、水溶性と不溶性の両方の食物繊維がたっぷりと含まれているので、便通をスムーズにし、高コレステロールの予防や改善効果まで期待する事ができるのです。

このように、様々な健康や美容効果を期待する事ができる亜麻仁油ですが、弱点もあります。
それは加熱料理には不向きなことです。
えごま油も同様に加熱料理には向きません。

加熱料理にはグリーンナッツオイルを

加熱料理に油を使いたい場合には、グリーンナッツオイルがおすすめです。
炒め物程度であれば、加熱しても十分に栄養素を補給する事ができます。

しかし、グリーンナッツオイルも揚げ物にはおすすめできません。
その場合、比較的リノール酸の少なく抗酸化物質の多い米油やごま油を使用する事をおすすめします。

ただし、米油やごま油であればなんでも良いというわけではありません。
米油を使うのであればスチームリファイン(高温処理が最小限)のものを使ったり、ごま油は生絞りのものを使うようにしてください。

 

 

おわりに

今回は、サラダ油の危険性と、カラダに良い食用油についてお話しました。
お気づきの方もいるかと思いますが、サラダ油は全部が悪いというわけではありません。

加熱処理をしていないサラダ油であれば、おすすめの食用油と言えるのです。

食用油を購入する際は、健康や美容の為にもこのような事を注意しながら購入する事をおすすめします。

そしておすすめの油は、亜麻仁油やえごま油。
熱に弱いので、加熱処理をしていない亜麻仁油サプリがおすすめです♪

カラダにいい油を摂って健康になりましょう♪

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