2016/08/24

夏バテ!?気をつけたい貧血の3つの原因と予防法

夏バテ!?気をつけたい貧血の3つの原因と予防法

この暑い時期、夏バテと思いきや貧血で倒れてしまうこともあるそうです。

気をつけておかないと、貧血って何度もぶり返してしまうんです!!

なので、今回は貧血の原因や症状・おすすめな予防法なども紹介したいと思います。

 

 

貧血とは

貧血とは

貧血は血液の量が足りない状態の事だと思われがちですが、正しくは酸素をしっかり運ぶ赤血球が少なくなる状態の事を言います。

酸素は赤血球の主成分のヘモグロビンにより全身に運ばれていきます。
しかし、鉄分が不足する事で酸素を運ぶヘモグロビンが減ってしまいます。

この結果、全身に十分な酸素を運ぶ事ができなくなり、ふらついたり、立ちくらみが起こってしまうのです。

貧血には鉄欠乏症貧血や巨赤芽球性貧血などの種類がありますが、約90%の貧血は鉄欠乏症貧血だと言われています。

どんなときになりやすい??

特に女性は月経や妊娠、出産で鉄分を失う量や回数が多いので貧血になりやすいと言われています。

 

 

貧血の症状

貧血の症状

ヘモグロビンが減る事で顔色が黄色っぽくなり、爪も白くなっていきます。

貧血は全身の酸素が不足した状態なので、動機・息切れ、めまい、頭痛、疲れがとれにくいなど様々な症状が現れてきます。

さらに貧血の症状が悪化すると、爪の中央がへこんだり失神する可能性もあるので”たかが貧血”と思わずに注意する必要があります。

貧血の応急処置

貧血は立ち上がった時にめまいや立ちくらみがする場合があります。

この時に慌てて動いてしまっては転倒する可能性があります。
倒れる事で頭を打ったり骨折したりする可能性があります。
なので立ちくらみを感じても慌てずに低い姿勢を取るようにして下さい。

この時にベルトやボタンなど体を締め付けているものを緩めておくと良いでしょう。
座るなどしてリラックスした状態で症状が治まるのを待ちましょう。

 

 

貧血の3つの原因

原因① 栄養不足

栄養不足

全身に酸素を運ぶヘモグロビンはたんぱく質や鉄分でできています。
鉄分が不足する事でヘモグロビンが上手くつくられず、全身に酸素が送られなくなり貧血を引き起こします。

鉄分の吸収をサポートするビタミンCが不足する事も貧血の根本的な原因になります。
偏食や無理なダイエットの影響で質の良いたんぱく質や鉄分、ビタミンCの不足に繋がります。

若い女性に貧血の症状が多いのもこの事からだと言えます。

 

原因② 妊娠、出産

妊娠、出産

妊娠中は体内の鉄分が優先的に胎児や胎盤の維持に使われます。
この事から妊娠中の女性は貧血を起こしやすいと言われています。

さらに授乳期になると赤ちゃんに必要な栄養分として鉄分を母乳から補給します。
そのため、母体には鉄分が不足し、貧血を起こしてしまうのです。

出産前後の貧血や母体にも赤ちゃんにも悪影響を与えてしまうので、食生活やサプリメントで早めに鉄分を補う必要があります。

 

原因③ 月経

 月経

月経期間中の出血は約25~60mlと言われています。

健康な女性ならば貧血になる恐れはありませんが、無理なダイエットや偏った食事を繰り返していると月経の出血だけで貧血を引き起こす可能性があります。

失った鉄分は食事やサプリメントで補うしかありません。
毎月月経の来る女性は意識して摂取するようにしてください。

 

 

貧血の予防のポイント

貧血の予防のポイント

  • バランスの取れた食事、規則正しい生活
  • たんぱく質・鉄が不足しないように意識する
  • 食事はよく噛み、ゆっくり食べる
    (胃液が分泌される事で鉄などの吸収率が高まります。)
  • 腹八分目
    (胃腸に負担がかかると消化吸収率が低下してしまいます。)
  • ストレスを溜めない
    (胃腸はストレスの影響を受けやすいです。)

 

 

鉄分の摂り方

鉄分の摂り方

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄があります。
ヘム鉄や魚や肉。非ヘム鉄は野菜などに含まれています。

吸収率は非ヘム鉄が1~10%なのに比べてヘム鉄は10%から30%と非常に高いです。

なのでヘム鉄が多く含まれる動物性の食品を意識して摂るようにしましょう。

非ヘム鉄もたんぱく質やビタミンCと一緒に摂る事で吸収率が上がります。

魚や肉と一緒に調理したり、最後にレモン汁をかけるなどしてビタミンCと一緒に摂り入れる意識をして効率的に吸収していきましょう。

 

 

おわりに

貧血から引き起こされる病気もあります!

貧血だからとあなどずにはやめに対処・予防を心掛けて思いっきりお出かけを楽しんじゃいましょう!!

貧血だからとあなどずにはやめに対処・予防を心掛けて思いっきりお出かけを楽しんじゃいましょう!!

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