2017/05/29

妊娠中にも飲んでいい便秘薬とは?知っておきたい3つのコトとおすすめ解消法

妊娠中にも飲んでいい便秘薬とは?知っておきたい3つのコトとおすすめ解消法

妊娠中の女性にとって、お腹のはりを悪化させる「便秘」はとてもつらい症状の1つだと思います。

しかし、妊娠中は赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性があることから、気軽に便秘薬を使うこともできなくなってしまいます。

そこで今回は妊娠中に飲む便秘薬について知っておきたい3つのコトと、おすすめの5つの便秘解消法について紹介していきたいと思います!

妊娠中の辛い便秘でお悩みの方はぜひ参考にしてください♪

 

 

妊娠中に使う便秘薬の知っておきたい3つのコト

① 妊娠中にNGな便秘薬とは?

妊娠中にNGな便秘薬とは?

刺激性下剤のタイプの便秘薬は腸を無理やり動かすことで排便を促すので、即効性の高い便秘薬になります。

しかし、刺激性下剤の中にはセンナやアロエ、アントラキノンなどの成分が含まれています。
このような成分は子宮収縮などを症状を引き起こす可能性があるので、妊娠中に服用することはできません。

ピンクの小粒でお馴染みの「コーラック」や「スルーラックS」「カイベールC」のようなごく一般的な便秘薬は刺激性下剤タイプになるので、特に妊娠中は服用しないように注意しなければなりません。

 

② 妊娠中もOKな便秘薬とは?

妊娠中もOKな便秘薬とは?

塩類下剤タイプの便秘薬は酸化マグネシウムが主成分として使われており、塩類の浸透圧によって腸に水分をためて便を柔らかくすることで排便を促してくれます。

即効性はないのですが、穏やかな効き目で自然に近いかたちで便秘解消効果を実感することができますよ♪

薬によって腸に水分が集められるので、身体の中の水分量を保つためにもたっぷりのお水と一緒に飲むようにしましょう。

 

③ 便秘薬を使う前に相談しよう!

便秘薬を使う前に相談しよう!

便秘を解消するにはまずは日ごろの生活習慣を見直したり、便秘に効くツボを刺激するなどいくつかの方法があります。
そして、それでも排便できない場合やお腹が苦しい場合には、便秘薬を使って便秘解消に役立てていくことになります。

しかし、市販の便秘薬を自己判断で使うと赤ちゃんに悪影響を与えてしまう恐れもあるので、まずはかかりつけの医師に相談するのがおすすめ◎

現在通っている産婦人科で相談すると、赤ちゃんに影響のない便秘薬を処方してくれることでしょう。

 

 

妊娠中におすすめの5つの便秘を解消する方法

解消法① 「マグミット錠・マグラックス」を使用する

解消法① 「マグミット錠・マグラックス」を使用する

主成分に酸化マグネシウムを配合している便秘薬で、昔から産婦人科でも処方されている安全性の高い便秘薬です。
胃粘膜の保護作用もあるので、胃の調子がよくないという場合にも処方されることが多いです。

酸化マグネシウムは身体の中に入っても必要なぶんしか吸収されないので、赤ちゃんにも影響がでにくく安心して使うことができます。
市販薬でも「3Aマグネシア」や「ミルマグ」などの便秘薬が販売されています。

 

解消法② 「ラキソベロン」を使用する

解消法② 「ラキソベロン」を使用する

主成分にピコスルファートナトリウムを配合している便秘薬で、腸内だけに働きかけるので身体への負担も少ないことから妊娠中に処方されることが多いです。

また、液体のタイプもあるので便秘の症状に合わせて飲む量を調節できるというのもとても便利なポイントです。

ただし、飲みすぎて下痢になってしまうと子宮収縮を招いてしまうので要注意!
便秘薬を服用する場合には用法・容量をきちんと守って赤ちゃんに影響を与えないようにしましょう。

市販薬では「コーラックソフト」や「ピコラックス」などが販売されています。

 

解消法③ 「漢方薬」を飲む

解消法③ 「漢方薬」を飲む

妊娠中に使われる漢方薬には「乙字湯」や「桂枝加芍薬湯」などがあります。
漢方薬は便秘解消以外にも役立ってくれることが多いので、身体の不調でお悩みの方には最適◎

しかし、漢方薬でも中には刺激が強いものもあるので、子宮収縮を促して流産や早産などを引き起こす危険性があります。
服用する場合には必ず医師に相談してから飲むようにしましょう。

 

解消法④ 「座薬」を使用する

解消法④ 「座薬」を使用する

肛門から注入して使用する外用薬タイプの便秘薬です。
即効性がありながら刺激や副作用が少ないので、妊娠中の方でも安心して使うことができるでしょう。

座薬と似たような便秘薬に浣腸がありますが、浣腸は刺激が強いので妊娠中の使用はおすすめできません。
市販薬には「新レシカルボン坐剤」があります。

 

解消法⑤ 「便秘茶」を飲む

解消法⑤ 「便秘茶」を飲む

便秘薬の副作用が気になる人には便秘に効くお茶がおすすめです。

お茶には健康・美容効果がありますし、中には便秘解消に役立ってくれるものもあるのです。
特に妊娠中の女性におすすめなのが「たんぽぽ茶」や「たんぽぽコーヒー」です。

2つは同じお茶なのですが、風味がコーヒーに似ていることからたんぽぽコーヒーと呼ばれることもあります。
コーヒーと呼ばれることも多いものの、もちろんノンカフェインです♪

便秘解消以外にも母乳が出やすくなったり、むくみ・冷えを解消してくれるなど妊娠中の女性にとって嬉しい効果がいっぱい♡
ミルクを混ぜることでカフェオレ風味にもなるので気分転換にも◎

また、これまで便秘薬を飲んだことがないという方でも、お茶なら比較的飲みやすくなるのではないでしょうか。

便秘に効くお茶の詳しいこちはこちらを参考にしてみてくださいね♪

 

 

おわりに

妊娠中の女性にとって便秘はとても辛い症状になりますので、辛いときは無理をせずに便秘薬に頼るのも1つの方法です。

ただし、便秘薬を飲むことで赤ちゃんに悪影響を与えないためにも、便秘薬を飲むときには事前にかかりつけの医師に相談することをおすすめします。

辛い便秘を解消して、妊娠期間中の負担を少しでも減らしていきましょー♪

辛い便秘を解消して、妊娠期間中の負担を少しでも減らしていきましょー♪

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